山形県の中央に位置して西の湯殿山、北の羽黒山とともに出羽三山の主峰として
山伏の山岳信仰の聖地として栄えてきた標高1984mの主峰です。
15日の日曜日山友Koyoさんを案内して山開き前に登ってきました。
駐車場は、それほど混んでなくてスム-ズに500円の協力金を支払って
停めることができました。姥沢のリフトが動くのが8時からなので
丁度良い時間に着きました。登山準備してリフトに乗り15分程で
リフト上に着きました。帰りのコ-スはリフトの側の沢コ-ス下山するつもりでしたが
誰も滑ってないので、従業員に尋ねたら沢の雪が融けていて危険な状態なので
登山者はリフトのコ-ス下山して下さいとの事でした。
来週から下山もリフト乗れるようです。
姥ケ岳に登って通常の山道で花々観ながら行く予定でしたが
まず山頂目指すことに変更して一応アイゼン装着して雪渓を歩いて
牛首に登って稜線に出て山頂を目指しました。
この日登山者は少なかったです。スキ-ヤ-とボ-ダ-が多かったです。
急峻な厳しい岩場の登りの鍛冶月光の歩行中ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ、
ツガザクラ、ミネザクラが咲き誇っていて疲れを癒してくれました。
芭蕉の句碑がある台地状の広い稜線出て頂上小屋の付近を歩行すると
真っ白な絨毯を敷いたように草原にハクサンイチゲが咲き誇ってました。
草の間に東北では月山だけに唯一咲いているクロユリが咲いているのを
観つけることができました。何度も登っていて初めて観ることができました。
山頂の神社で拝んで美しい残雪の山容を眺めながらの昼食は疲れを癒してくれました。
下山は、牛首まで戻り柴灯森(さいとうもり)・金姥(かなうば)・姥ケ岳経由の
通常山道を周回しました。
驚き・感動・・山道の両側又足元は花、花、花模様の素晴らしい美しい花々が
群落して咲き誇ってました。眺めて写真撮影で中々前に進みませんでした。
koyoさんの新幹線の時間も押してきていたので
こんな素晴らしい花園は又見られないかもと思いましたが
断腸の思いで姥ケ岳経由で下山しました。姥ケ岳の雪渓では
スキ-ヤ-が大勢遅い時間(リフトは午後4時半まで運行)ぎりぎりまで
乗ってやってきてました。矢張りお沢のコ-スでは誰も滑ってませんでした。
遠回りしてスキ-コ-スを下りてました。
最初に確かめていてよかったです。
リフトの急斜面は疲れた足元には不安定な歩みでした。
ここにもマイヅルソウ、ハクサンチドリ、ニッコウキスゲの花が
咲いてました。無事に下山したのが5時頃でした。
全身汗だらけで西川町の道の駅の温泉に入り疲れを癒しました。
新幹線仙台発7時30分には間に合わなかったですが
8時30分に追加料金520円で乗ることができて無事に帰りました。
天気にも恵まれ素晴らしい花々に出会えて達成感も十二分に味わえた
山行でした。(ク~が一緒できなかった事は山に登るたびに思い残します)
山伏の山岳信仰の聖地として栄えてきた標高1984mの主峰です。
15日の日曜日山友Koyoさんを案内して山開き前に登ってきました。
駐車場は、それほど混んでなくてスム-ズに500円の協力金を支払って
停めることができました。姥沢のリフトが動くのが8時からなので
丁度良い時間に着きました。登山準備してリフトに乗り15分程で
リフト上に着きました。帰りのコ-スはリフトの側の沢コ-ス下山するつもりでしたが
誰も滑ってないので、従業員に尋ねたら沢の雪が融けていて危険な状態なので
登山者はリフトのコ-ス下山して下さいとの事でした。
来週から下山もリフト乗れるようです。
姥ケ岳に登って通常の山道で花々観ながら行く予定でしたが
まず山頂目指すことに変更して一応アイゼン装着して雪渓を歩いて
牛首に登って稜線に出て山頂を目指しました。
この日登山者は少なかったです。スキ-ヤ-とボ-ダ-が多かったです。
急峻な厳しい岩場の登りの鍛冶月光の歩行中ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ、
ツガザクラ、ミネザクラが咲き誇っていて疲れを癒してくれました。
芭蕉の句碑がある台地状の広い稜線出て頂上小屋の付近を歩行すると
真っ白な絨毯を敷いたように草原にハクサンイチゲが咲き誇ってました。
草の間に東北では月山だけに唯一咲いているクロユリが咲いているのを
観つけることができました。何度も登っていて初めて観ることができました。
山頂の神社で拝んで美しい残雪の山容を眺めながらの昼食は疲れを癒してくれました。
下山は、牛首まで戻り柴灯森(さいとうもり)・金姥(かなうば)・姥ケ岳経由の
通常山道を周回しました。
驚き・感動・・山道の両側又足元は花、花、花模様の素晴らしい美しい花々が
群落して咲き誇ってました。眺めて写真撮影で中々前に進みませんでした。
koyoさんの新幹線の時間も押してきていたので
こんな素晴らしい花園は又見られないかもと思いましたが
断腸の思いで姥ケ岳経由で下山しました。姥ケ岳の雪渓では
スキ-ヤ-が大勢遅い時間(リフトは午後4時半まで運行)ぎりぎりまで
乗ってやってきてました。矢張りお沢のコ-スでは誰も滑ってませんでした。
遠回りしてスキ-コ-スを下りてました。
最初に確かめていてよかったです。
リフトの急斜面は疲れた足元には不安定な歩みでした。
ここにもマイヅルソウ、ハクサンチドリ、ニッコウキスゲの花が
咲いてました。無事に下山したのが5時頃でした。
全身汗だらけで西川町の道の駅の温泉に入り疲れを癒しました。
新幹線仙台発7時30分には間に合わなかったですが
8時30分に追加料金520円で乗ることができて無事に帰りました。
天気にも恵まれ素晴らしい花々に出会えて達成感も十二分に味わえた
山行でした。(ク~が一緒できなかった事は山に登るたびに思い残します)
大雪渓を横断
牛首分岐に向かう
ミヤマキンバイ・・・・・・・・シラネアオイの群落に迎えられた。
さぁ山頂目指してもう一頑張りです。
牛首から左奥の月山山頂を眺める・・まばらに登山中のハイカ-の姿があります。
ミネザクラ・・急峻な厳しい岩場の登りの鍛冶月光坂
ハクサンイチゲの大群落・・・密かに咲いていたクロユリ・・・山頂神社
山頂神社境内にて
Koyoさん見つけましたツガザクラが岩の陰で咲いてました。
美しい山容を眺めて牛首まで戻り柴灯森(さいとうもり)・金姥(かなうば)・姥ケ岳経由
池塘周辺に可憐なヒメザクラの群落・・・・咲き誇るチングルマ・ウスユキソウ・イワカガミ等の花々
花の名前は?
姥ヶ岳山頂
姥ケ岳の急斜面の雪渓
リフトの坂道にはハクサンチドリがあちこちに咲いてました。
ニッコウキスゲも咲いてました。
4 件のコメント:
クーさん
有難う御座いました。
雪渓下るか登るかの判断。大正解でしたね。
登ったお蔭であのシラネアオイの咲き始めの美しい光景に出合えました。
前にもシラネアオイロードと思って見ましたが、これほど美しいシラネアオイは初めてでした。
ハクサンイチゲにも驚かされました。
突然あんなに沢山の花を見たらビックリしますよね。
雪渓に入れば花の影も見えないのですものね。
月山からケーブルカーの小屋までどのルートを取るか、クーさん思案為さいましたね。
これまた大正解。雪渓を行かず山を幾つも越えてのルートは花園に踏み迷ったかのような様相を見せてくれました。
池塘とヒナザクラの群生。見事でしたねぇ~。
以前は姥が岳の柵の中の遠くに有って良く見られなかったですがこんなに可愛い美しい花だったのですね。
チングルマとイワカガミの共演。最高でした。
姥が岳からリフトへの下り。滑って怖かったです。転んだら下まで一気に行きそうな急斜面に見えました。
下山したら足がガクガク。
それなのにリフトの下を又下るなんて。
最後は腰が引けて足が出ませんでした。
自分の身体に気合を入れつつ下山した時は何事も無く登山が終わった事に感謝致しました。
何時もながらの気配り。本当にお世話になりました。
このような花の季節に巡り合えた事の幸せを噛みしめています。
有難う御座いました。
Koyoさん
お早うございます。
土曜日の月山は荒れ模様のようでしたよ
変更してよかったです。
月山の山容を眺めながら雪原歩きを楽しみ
そして牛首に変更して山道に入り花々に早速
迎えられましたね。
石段のキツイ登りにもハクサンイチゲ等が咲き誇って
疲れを癒してくれました。
圧巻は山頂の付近の広大な大地が真っ白な絨毯を敷きつめて
迎えてくれたハクサンイチゲの群落には驚きましたね。
その中に親切なハイカ-の方達がクロユリのあるところ教えてくれました。
貴重なクロユリを観ることもできました。
下山も稜線を歩いて良かったですね。
足元から花々が咲き誇ってました。
ラストのリフトの下りは疲れ気味でしたが
無事に下山で来て温泉にも入り汗を流して
気分も爽快になりました。
新幹線の変更もうまくいって
めったに観られない想い出に残る最高の山行でしたね。
筋肉痛お大事に休めてください。お疲れ様でした。
日曜日の月山は穏やかな登山日和でしたね。
最初は私も月山に登ろうかと考えたのですが、サクランボ渋滞を嫌って吾妻に行ってしまいました。
これだけ花を見れたなら行けば良かったと思いましたよ。
koyoさんも素晴らしい花を見られて大満足されたのではと思います。
でもク~ちゃんが一緒じゃないのは心残りでしたね。
SONEさん
予定は土曜日でしたが天気が
いまいちと思い日曜日に変更したのが
幸運でした。
月山を観ながら晴天に恵まれた雪渓歩きを楽しみ
牛首の少し前の山道に分け入って群落のシラネアオイ等
咲き誇ってました。
頂上付近のハクサンイチゲの群落、ひっそり咲いている
クロユリを観られて感激でした。
又下山後周回路は足元まで花々が咲き誇って
写真を撮るのに忙しかったです。
K0y0さんも三度目の月山でしたが
三度目の正直で素晴らしい出会いをして
大感激して頑張って下山できました。
天童の道路はサクランボ渋滞の季節でしたね。
高速道路は空いてました。
ク~が居ないと矢張りさびしいですね。
コメントを投稿