2020年11月22日日曜日

ソ-ラ日記・歴史探訪・


 今日は天気にも恵まれて暖かな一日になりました。
ぶらり七ツ森の方に行って観ました。
パトカ-が制限時速40㌔でゆっくり前を走ってました。
七ツ森の南川ダムに行く道です。右に松倉山、撫倉山が見え隠れしてます。
全方で車が止まっていて犬がその傍でぐるぐる動き回ってます。
飼い主の言うことを聞かない様子・・何故道路に出したのか?
パトカ-が止まっていて警察官二人が犬を捕まえようとしてます。
停車するよう指示されて観ていました。首に何か巻かれてます。
渋滞になりそうなので、指示されてゆっくり通過しました。帰りには
居なかったので捕まったのでしょうね。
帰宅途中に宮床宝蔵に何時も観てみたいと思っていたので入館料金
210円を払って館内を観て回りました。多くの古の歴史溢れる品々が
飾られてました。

大和町宮床は、江戸時代に伊達正宗の孫にあたる宗房が領主となって以来、
伊達家の小城下町として時を刻んできました。また、宗房の子である吉村は、
仙台藩5代藩主となり仙台藩の財政再建に力を尽くし、「中興の英主」とたたえられてます。そうしたことから当地には、伊達家ゆかりの品々が数多く残っています。
そこでそれらの伝世品の保存と展示品を中心に、宮床の歴史と生活・文化を後世に伝える
ために「宮床宝蔵」を開館いたしました。パンフレットより

     

2 件のコメント:

SONE さんのコメント...

宮床宝蔵の中ってこんな感じだったのですか。
昔の居城跡の透視板が面白いです。
あの居城跡に登った事があります。

ク~ さんのコメント...

SONE さん
宮床宝蔵の部屋は3階建てになっていて、
各部屋が仕切られていて昔の農家の様子・
武士の部屋には、甲冑、刀、槍等々
見晴らしの良い部屋から七ツ森を
綺麗に眺められます。
外も散策して居城跡の透視板を観て
笹倉山の下あたりに居城跡があったんですね。
登れたんですね。(^^♪凄い経験・・
今度登って観るかなぁ?