2021年3月7日日曜日

ソ-ラ日記・・傾城森・山伏森へ

自宅から2時間強余りの七ヶ宿町にある山に数年前に桜の季節の頃
登って山形方面に抜けて山形の街並みにある桜を観光して戻った事があります。
今回は少し桜には早かったですがお天気なので又行ってきました。
最初に傾城森を登ってから山伏森に登って下山しました。
j山伏森の登る途中で黄色いマンサクの花が咲き始めてました。
蔵王降ろしの風が強かったです。

    「この山2座についての悲恋の物語は七ヶ宿観光サイトの写しです。」

横川と白石川の合流点にある、傾城森と山伏森。
春のつつじ・秋の紅葉が特に美しく、遊歩道も整備されています。駐車場から吊り橋を渡ると約20分で頂上。西に七ヶ宿の町並み、東に七ヶ宿ダム、北に蔵王連邦不忘山を望むことができます。
この山には京都祇園の名鼓と、山伏の悲恋の伝説が語りつがれています。
今から300年ほど昔のある冬の日暮れに、人目を避けるようにして、修験者風の男と気品の漂う美女がこの付近にたどりつきました。男は修行中の山伏、女は傾城の誉れ高い京都祇園の芸妓。厳しい掟に縛られた山伏と、自由のない芸妓との恋は世間に認められず、二人は手に手を取って京都を逃げるしかありませんでした。不安に満ちた長旅の末、ようやくこの地にたどりついたのも束の間、追手に追い詰められて白石川の渕に身を投げたのです。
その後、誰いうとなく「傾城森・山伏森」の名前がついたということです。また、二人が入水したあたりは地獄渕と呼ばれるようになり、芸妓の侍婢も、後を追ったため、東にある小さな岩山を侍婢山といいます。

 

山伏森へ
      マンサクの花
傾城森頂上

4 件のコメント:

koyo さんのコメント...

こんな怖い立て札見て、ひとりで歩いて怖くないの?
写真の、松と遠くの雪山の写真。物凄く綺麗!
登山道の写真を見ると不思議な気がします。
又、歩けるのだろうか?歩けるわよね。絶対歩けるわよね。

ク~ さんのコメント...

koyo さん
御隣さんと一緒に行ったのが
桜の季節でした。
凄く桜が綺麗で頂上から
残雪の南蔵王連峰が雄大でした。
一緒に不忘山に登りましたね。
下山口が七ヶ宿のコ-スの分岐が有るんですよ。
長い道のりです。まだそちらから下った事
が有りません。
二山悲恋の山ですね。

SONE さんのコメント...

傾城森は小さい山ながら、山頂からの展望が良くお気に入りの山です。
七ヶ宿の里山にもマンサクが咲き始めましたね。
山の南側から東側にかけて大伐採されてしまい、少しがっかりしています。

ク~ さんのコメント...

SONE さん
この山からの眺望が綺麗ですね。
沢山蕾を付けてマンサクが咲き始めてました。
桜の季節に前に登って
山形の方にまわり沢山の桜を
眺めて戻った事があります。
山形県は桜が多いですね。
大伐採・・山の途中に1時間で行くコ-ス表示板がありましたが
そちらの方が大伐採された場所かもですね。