2021年3月1日月曜日

ソ-ラ日記・・四方山~深山へ

  四方山は、町の北東端に位置し、角田市・亘理町・山元町の1市2町に跨る、文字どおり四方の眺望が開けた、標高272メートルの山です。頂上付近には高さ8メートルの展望台があり、東には太平洋の大海原や、晴天時には遠く牡鹿半島や金華山が見渡せ、西には蔵王連峰の雄大な景色を眺めることができるなど、360度のパノラマを楽しむことができます。サクラやツツジの名所としても知られており、頂上近くまで車で行くことも可能です。途中にある海側・山側それぞれのビューポイントからの眺めもオススメです。

角田側からの登り口は先日の震度強の地震で道路閉鎖されてますから
亘理の方から角田への道路登山口へですので注意して下さい。車で頂上まで行けます。

        頂上駐車場3台程駐車できます。頂上展望台
その後車で10分程の登山口の山元町と角田市にまたがる深山に登って周回してきました。
ハイキングルートも整備されているほか、頂上付近からの眺望も開けた標高287メートルの低山です。
北から順に「駒がえしコース」「かめいしコース」「たかうちコース」の3つのルートで頂上を目指す、気持ちの良いハイキングルートです。途中には東屋やベンチなどもあり、お子様でも楽しめます。ルートには沢や大きな岩があり変化に富んだ道が続き、緑につつまれた木々の間からは、小鳥たちの歌声も聞こえてきます。紅葉の節には落ち葉を踏みながらの散策も、また格別です。山頂は広場になっており東は太平洋、西は蔵王の山並と角田盆地を望むことができます。この深山周辺一帯は、県の緑地環境保全地域の指定を受け、自然が豊かで自然観察にはもってこいの場所です。登山口近くに蝋梅の花見事に咲き誇ってます。
下山後いちご園に寄りイチゴを買い・・この時期の亘理の名物「ほっき飯」を買って
自宅で食べました。新鮮なほっき貝で美味しかったです。
・・深山・・
蝋梅が咲いてました。
蝋梅はロウバイ科の2mから4mほどになる落葉低木でが、蝋梅が咲いていて
よい香りしてました。日本に蝋梅(ロウバイ)が入ってきたのは江戸時代頃と言われています。 ロウバイの花言葉は「慈しみ」、「ゆかしさ」、「先導」、「先見」です




                  ・・頂上・・





・・ホッキ飯・・



          


2 件のコメント:

SONE さんのコメント...

ロウバイの花が満開ですね。
ホッキ飯とイチゴのお土産つきで、花とグルメを同時に楽しめて最高の山歩きになりましたね。

ク~ さんのコメント...

SONE さん
お天気にも恵まれて
朝早く着いたので駐車場も空いていて
ロウバイの花が見事に咲いてました。
両山を楽しんで登りました。
この時期はホッキ貝の季節でしたから
店も満席なのでテイクアウトにしてもらったら
余り待たずでした。イチゴ園にも大勢の方達が
来てました。