大倉ダム
林道から目指す後白髭の第1ピ-クの山
10月12日紅葉観に船形連邦の一座で、定義からの登山口から後白髭山に登って来ました。
朝7時30分自宅出発し定義の林道約40分ほど9時過ぎに着きました。
すでに3台ほどの車が止ってました。準備して9時25分登山開始・・急勾配のブナ林の道を
ゆっくり、休み休み・進みました。お天気にも恵まれて、ブナ林の森は黄色にお化粧して待っていてくれました。木々の間から太陽が射して、鮮やかな色を醸しだしてました>
今年は頂上付近紅葉も終わってましたが、澄み切った青空に主峰船形山・北泉ケ岳・
泉ケ岳・松島方面・観音様・青麻山・蔵王連邦・面白山・大東岳・山形県の黒伏山・月山・葉山
等々の山並みが見事に顔をだしてくれました。11時30分頂上着(2時間余りの登り)
突風吹く中暫し眺めて下山・・風を除けての和やかな昼食を楽しみ、ルンルン気分で下山
往復4時間余りの山行を楽しみました。定義に寄り定番の油揚げを賞味して、温泉に入り、
疲れを癒して一日楽しく過ごしました。東京から来た女性も10時には自宅に着きました。
HPです。
昨年の10月13日の追悼登山の後白髭山の紅葉