ソ－ラ日記・・梅を観る会・・散策

朝方降った雨も止んだので６時前に散歩に出掛けました。
昨晩山沿いには雪が降った様で朝日を浴びて綺麗に観られました。
７時前に戻って荒浜近くのせんだい農業園芸センタ－に
今が見頃の梅を観に行ってきました。10時頃着いた時には大勢の方が
観に来てました。震災後今回9年振りに観に来ましたが周辺の田園風景の環境は
すっかり変わって復興の工事車のトラックが行き来してました。
　　　　　　
https://21531113-2153-ku2153.blogspot.com/2011/03/blog-post_6.html
そのブログです。
2011年3月6日に　震災の数日前にこの施設の幻の蘭を観に来て
その後ク～をこの近くの荒浜に連れて行ったのです。
水嫌いのク～は嫌がって直ぐに戻りました。
その数日後の3月11日にあの震災が有りここの施設も津波で流されて
壊滅しました。何か水の怖さを感じていたのか？
その後行かなくて命拾い・・ク～のお蔭です。

 「せんだい農業園芸センター みどりの杜（もり）」

広報より
（仙台市若林区荒井字切新田）梅園で現在、呼び物の「臥龍梅（がりゅうばい）」が満開となっている。白梅や紅梅など色も形もさまざまな約60種・125本の梅を栽培する同園。「臥龍梅」は、仙台藩主伊達政宗公が1593年征韓の役に出陣した際に朝鮮から持ち帰り、若林城（現在の宮城刑務所）に移植したと伝わる梅の木の2世で、梅園の中でも特に親しまれている
　新型コロナウイルスの影響による来園者の減少が心配されたが、むしろ昨年の同時期と比べて平日は2倍ほど、土曜・日曜は2～3割ほど多く、暖かな日差しの中で散策を楽しんだり、梅を写真に収めたりしている姿が見られる。
　3月20日～29日は毎年恒例の「梅を観（み）る会」を開く。催し物は一部延期または中止。「梅の花の咲き進みが早く、会が始まる20日ごろには見頃のピークを迎えそう」と同担当者。
　梅園の開園時間は9時～17時。月曜定休（祝日の場合は翌日）。入場無料。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　澄み切った青空に向って咲き誇ってました。鮮やかに咲き誇っていた紅梅白梅・・・

　　「　臥龍梅　」