台風の影響は、こちらは昼過ぎ頃から明日にかけて
大雨のおそれがある予報です。
嵐の前の静けさの中分別ゴミを置きながら散歩に出掛けて
来ました。灰色の雲の隙間から太陽の日差しが漏れて
雲を薄らと茜色に染めてました。
庭の木々の間から紅色の曼珠沙華が咲いているのに気付きました。
増えて20本近くになってました。
遊びに来た亡母親が実家の庭に咲いていたのを数本植えた花です。
花が咲き終わってから葉っぱが生える特殊な性質をもった草花です。お彼岸にあたる秋分の日の前後3日間だけ花を咲かせることが名前の由来で、リコリスや曼珠沙華という別名でも知られています。ヒガンバナは、花全体にリコリンやガラタミンなど約20種の有毒アルカロイドをもっています。ヒガンバナは、球根に毒をもつ植物として古くから知られており、地中の動物にも効果があると信じられてきました。そのため、昔からヒガンバナをお墓の近くに植えることでもぐらやネズミ、土中の生き物から土葬した遺体を守り、傷つけられないようにするためお墓の近くに植えられているのです。だそうです。
2 件のコメント:
庭のヒガンバナの花芽が少なくなってしまいました。
土手などの水はけの良い場所を好む花のようで、どうも7月の長雨で球根が痛んでしまったようです。
SONE さん
田舎の方の田 畑付近に
植えられてますね。
今年は寒暖差が激しかったですからね。
我が家のは植木が大きくなって陰に咲いてます。
木々が日除けになってくれたのでしょうね。
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