2019年11月19日火曜日

ソ-ラ日記・・鳴子峡・銀山温泉散策

鳴子峡の紅葉を観たいとの連絡が山友(koyoさん)よりあったので
少し遅いと思いましたが案内してきました。
矢張り峡谷は枯葉舞い散る状態でした。
駐車場の付近は日差しを浴びて綺麗に燃えてました。
丁度陸羽東線のディーゼルカー列車がトンネルをあっという間に通過しました。

 

鳴子峡を後にして行った事の無い尾花沢市経由して戻るつもりで
周辺の紅葉を楽しんで走っていたら「銀山温泉の案内」の表示が
あったので近くに居た方に尋ねたら20分位ですよと云われたので
前々から大正ロマンの旅館そして女将さんが外人の方でも知られたので
訪ねてみました。大勢の観光客の方達が観光してました。
旅ぐるたびの記載のどおりの大正ロマンあふれる景観等を楽しんで散策しました。

温泉街は、湯けむりの立つ銀山川の両側に、
古めかしい3層・4層の木造旅館をまじえた、
素朴で、小ぢんまりとしたたずまいを見せている。
近くには、洗心峡と呼ばれる渓谷があり、
高さ25mの白銀の滝をはじめ、籟音の滝などの景勝がある。
                                                 


旅ぐるたび記載より
 山形県の北東部に位置する尾花沢市。街の中心部から西へ15kmほど車を走らせた山間に「銀山(ぎんざん)温泉」があります。大正末期から昭和初期にかけて建てられた洋風木造多層建築の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べる、小さな湯の町です。
銀山温泉は江戸時代初期に大銀山として栄えた「延沢銀山(のべさわぎんざん)」の名前に由来しています。鉱山が繁栄していたこの地には全国から様々な職種の人たちが集まり、町を形成していました。
温泉が発見されたのは1600年頃。やがて銀山は衰退していきますが、一部の鉱夫たちが土地に残り、湯治宿の経営を始めました。
建物だけでなく、通りのガス灯や石畳等、温泉街全体が大正ロマンあふれる景観。
・・滝の上から・・
             
                  

4 件のコメント:

SONE さんのコメント...

紅葉期の鳴子峡は凄い混雑なので避けています。
しかし見逃すのが勿体ないほど見事な紅葉ですね。
今は渓谷内に入れるようになったとか。
銀山温泉も温泉の上の遊歩道が意外に面白いですよね。

ク~ さんのコメント...

SONE さん
外人さんの女将さんで有名になりましたね。
今はあの外人の女将さんはいないようです。
鳴子峡の峡谷内の歩道は今は散策できました。
確か震災の時から入れなくなったですね。
駐車場付近が日差しも輝いて綺麗でした。

銀山温泉も偶然案内の看板があって
通り道から余り遠くなかったので
初めて観に行きました。
大勢の方が散策してました。
温泉の上を歩きたかったのですが
時間がなくて早めに散策して
喫茶店で蕎麦とそば粉のソフトクリームを
食べました美味しかったです。
新幹線の時間にも早めのに間に合いました。

koyo さんのコメント...

クーさん、突然のお願いなのに有難う御座いました。
駅の広告に鳴子峡の紅葉が見事に載っていて、急に東北の紅葉を見たくなりました。
この所、何処へも行かれずストレスが溜まっていたのですが、大きな風景の中に入れてストレスすっかり置いて来ました。
銀山温泉。偶然とはいえ、素晴らしいところに行けて本当に運が良かったです。
川の上を歩く時間があったら山を歩く感じが出たでしょね。
欲を言ったらバチが当たるほどラッキーな日でした。
帰りも駅に着いたら乗る新幹線の一時間も前。来た新幹線に飛び乗って、一つだけ空いた席に座れて、何から何まで恵まれた1日でした。
それにしても、クーさん、背が高いですねー。遊歩道から、渓谷まであんなに高く見えるのですねー。
あれなら圧巻でしょうね。写真が凄く見えます。
紅葉まだ残っていてくれて良かったです。ありがとう御座いました。
そば粉のソフト、美味しかった!

ク~ さんのコメント...

koyo さん
ク~との別れから
何処にも行く気がしなくなってました。
銀山温泉は、温泉の報道で一度観たかった温泉場でした。
まさか鳴子峡の近くとは知りませんでした。
「キノコ」、そして「居間での着替え・・ぼりぼり」の
話で笑いが絶えずで銀山温泉が引き寄せたのかもです。
古風で大正ロマンの景観を楽しませてくれましたね。
あの店の蕎麦又そば粉のソフト美味しかったです。
鳴子峡も震災後は峡谷には立入禁止だったようですが
入れて良かったですね。駐車場周辺は
紅葉が真っ盛りでしたね。
新幹線も早めのに乗れて席も座れて
一日ラッキ-日でした。(^^♪