2016年1月14日木曜日

無病息災を願って・・どんと祭・・御神火


三日月の寒い夜
近くの観音様のどんと祭に行き正月飾りを燃やしてきました。
ク~の病が治るようにも祷ってきてダルマを買ってきました。
片目を黒くして大願成就を願って神棚に飾ります。
この鐘は36歳の時大崎八幡宮に一人で白装束の姿で
二日町にあった事務所から大崎八幡宮神社に鐘慣らして
一時間弱歩き裸参り2年やった時の鐘です・
今年は良い年になりますように・・・






松焚祭とは

大崎八幡宮HP写し
当宮の松焚祭は三百年の歴史を有す、全国でも最大級の正月送りの行事で、
正月飾りや古神札等を焼納する正月送りの行事であり、
当宮においては「松焚祭(まつたきまつり)」といいますが、他地域では一般的に「左義長(さぎちょう)」、又はその火の勢いから「ドンド焼き」等とも呼ばれております。
一月十四日の夜、境内の一角に近郷近在より持ち寄られた門松・注連縄・松飾り等は日没の頃「忌火」により点火され焚き上げられます。
この火は正月の間に各家庭に訪れていた神々を送る「御神火」として、あたると心身が清められ、一年間無病息災・家内安全の加護を得るという言い伝えがあります。
また、この「御神火」を目指して参拝する「裸参り」があります。これは厳寒時に仕込みに入る酒杜氏が醸造安全・吟醸祈願のために参拝したのが始まりとされ、江戸時代中期には既に定着していたと言われております。現在においても、白鉢巻き・白さらしを巻き、口には私語を慎む為に「含み紙」と呼ばれる紙をくわえ、右手には鐘・左手に提灯を持ち、市内各所より数千人が参拝するさまは、杜の都・仙台の冬の風物詩として全国に知られております。

4 件のコメント:

SONE さんのコメント...

お近くでどんと祭りをやられるのでいい環境ですよね。
私は正月飾りを賀茂神社に置いてきました。
火をつける時間は大渋滞するので何時もお昼時に行っています。

koyo さんのコメント...

やはり杜の都。と言われるように歴史が有りますね。
こんなに沢山、皆さん持っていらっしゃるのですね。
羨ましいです。
八千穂の方の河原で大きく火柱が上がってお餅を子供が焼いているのに行き会った事があります。
圧巻でしたよ。
クーさん、若かったですね!こんなに大きな鐘を鳴らしながら裸で歩いたなんて。
最高の思い出ですね。一生の。
きっとお参りした効果が出ますよ。
黒目が両方に入りますように。ね。

ク~ さんのコメント...

SONEさん
今日から小正月ですね。
忙しい女性・主婦の正月飾りですね。
どんと祭は、東照宮や大崎八幡宮に行ってましたが
観音様でやるのでク~連れて行くようになりました。
規模は小さいですが近くで助かってます。
出店はなかったです。
賀茂神社も渋滞でしょうね。

ク~ さんのコメント...

Koyoさん
風邪ひかれてのどにきましたね。
インフルエンザじゃないようですから
お大事にして休養してください。
正月皆さんこられるので色々作って
疲れたのでしょう。
東北はこの時期はだか祭等色々行事がありますね。

祭りが子供のころから好きであちこち観に行って
心配された子でした。
事務所開いて一度はやってみたいと
決心して一人で装束買ってやってみました。
それほど寒さ感じませんでしたよ。
三年やればよかったかなぁ・ご利益もっとあったかもね。
ダルマは必ず段々大きいの買ってました。
両方の黒目になる事祈って毎朝仏壇と神棚拝んでます。