カンビロバクタ-症菌で下痢になったのが薬を飲ませて死滅して治りましたが
昨夜又下痢になり診察してもらったら下記の菌が検出されました。
飲ませて様子見です。
今母親からの抗体が薄れてきている状態だそうです。
下痢にもめげずにソ-ラは食欲もあり元気です。
病院の診察台ではじっとおとなしく下痢止めの注射二本うちました。
我慢強く鳴きもせず良い子です。
書類作りしながら時々二階に観に行ったが
食欲がなく寝てばかりで元気がないです。
下痢止めの注射が効いているのか?明日からは細菌に対する
粉薬一日一回です。苦い粉薬のようです。嫌がるかどうか試して
飲ませ方のやり方考えます。
カルカンの缶詰少し昼に食べてくれました。
おっとク~が事務所に降りて来ました。じっと傍に座って観てます。
元気取り戻したようです。夕食後便の状態を観察します。
この子病院に連れて行って帰って来るといつも元気なくなり
寝ています。時間が立つと元気を取り戻す子です。
ある動物病院の先生のネット調べです。
犬や猫の下痢の原因菌のひとつに
クロストリジウム菌(Clostridium perfringens)があります。
この菌は
もともとは腸内の正常細菌叢を構成する菌のひとつですが
何らかの原因・刺激により
芽胞を形成するようになり
その時に産生される毒素が
腸に炎症を引き起こし
下痢となるわけです。
グラム染色を施した糞便塗抹標本を鏡検し
芽胞形成菌(クロストリジウム菌)の増加を確認すれば
おおよその診断はつきますが
必ずしも
芽胞形成菌の増加=クロストリジウム性腸炎
とは限らないので
そのあたりは慎重に診ていく必要があります。
クロストリジウム性腸炎をきちんと診断するためには
糞便中のクロストリジウム菌の毒素
およびその遺伝子の検出が有効とされていますが
実際の臨床の場ではそこまで検査することはせず
症状の見極め、抗菌薬による治療の反応性などから
総合的に診断していくケースがほとんどです。
通常は1~2週間の投薬で良化するので
あまり神経質になる必要はありません。
昨夜又下痢になり診察してもらったら下記の菌が検出されました。
飲ませて様子見です。
今母親からの抗体が薄れてきている状態だそうです。
下痢にもめげずにソ-ラは食欲もあり元気です。
病院の診察台ではじっとおとなしく下痢止めの注射二本うちました。
我慢強く鳴きもせず良い子です。
書類作りしながら時々二階に観に行ったが
食欲がなく寝てばかりで元気がないです。
下痢止めの注射が効いているのか?明日からは細菌に対する
粉薬一日一回です。苦い粉薬のようです。嫌がるかどうか試して
飲ませ方のやり方考えます。
カルカンの缶詰少し昼に食べてくれました。
おっとク~が事務所に降りて来ました。じっと傍に座って観てます。
元気取り戻したようです。夕食後便の状態を観察します。
この子病院に連れて行って帰って来るといつも元気なくなり
寝ています。時間が立つと元気を取り戻す子です。
犬や猫の下痢の原因菌のひとつに
クロストリジウム菌(Clostridium perfringens)があります。
この菌は
もともとは腸内の正常細菌叢を構成する菌のひとつですが
何らかの原因・刺激により
芽胞を形成するようになり
その時に産生される毒素が
腸に炎症を引き起こし
下痢となるわけです。
グラム染色を施した糞便塗抹標本を鏡検し
芽胞形成菌(クロストリジウム菌)の増加を確認すれば
おおよその診断はつきますが
必ずしも
芽胞形成菌の増加=クロストリジウム性腸炎
とは限らないので
そのあたりは慎重に診ていく必要があります。
クロストリジウム性腸炎をきちんと診断するためには
糞便中のクロストリジウム菌の毒素
およびその遺伝子の検出が有効とされていますが
実際の臨床の場ではそこまで検査することはせず
症状の見極め、抗菌薬による治療の反応性などから
総合的に診断していくケースがほとんどです。
通常は1~2週間の投薬で良化するので
あまり神経質になる必要はありません。