2009年9月29日火曜日

巨大魚伝説の大鳥池山行






9月27日に朝日連邦の縦走コ-スの一座の 以東岳直下の大鳥池まで登って来ました。
大鳥池は つり吉三平の巨大魚タキタロウの漫画の題材になり 有名になりました。
映画にもなりましたね。
大鳥池は、太古、以東岳の中腹にできた自然の堰止湖で、 周りをブナ原生林に囲まれ、
今なお怪魚伝説が語られる 神秘の湖です。
頂上から湖を眺めると熊の手のひらに観えます。 深山峡谷の紅葉を期待して登りましたが、
頂上付近が 始まり・まだこの周辺まで降りて来てませんでした。
時が静かに刻み癒される時間を一時間ほど 過ごしました。



実行書 6時仙台発~~山形高速道~~羽黒山交差点左折 ~~登山口泡滝ダム着8時50分 登山開始9時15分~~七ツ滝吊橋11時10分~~大鳥池着12時50分・ 下山開始14時10分~~登山口着16時50分~~仙台駅着20時
*登山口から七ツ滝沢吊橋まで
(途中バンジ-ジャンプで有名になったた高さ50mの吊橋によりました。
今はやってないようです)
*大鳥池周辺の様子等
帰り林道でちょっとしたハプングがありました。












4 件のコメント:

koyo さんのコメント...

深い山と渓谷。大きな山に囲まれたマイナスイオンが一杯の場所でした。
太いブナの木の林。奥も見通せない木々の重なり。
所々、山からの冷たい清水。一杯飲んでしまいました。美味しかったです。
それ程険しくない道。楽しんで歩けました。
吊り橋の怖いこと怖いこと。
折角行った祖谷渓ででも吊り橋が怖くて渡らなかったのに。
彼所は渡らなければ先に進めないところでしたね。
本当に怖かったです。
動画で自分の所作がおかしくて大笑いしてしまいました。
思い出しても怖いです。

芋煮汁。美味しかったです。山であんなご馳走が食べられるなんて。
色々お世話に成りました。これに懲りず又連れて行って下さいね。
それにしても2007年10月初旬、こんな素敵な紅葉に会えたなんて凄い強運でしたね。

側道に落ちた車を引っ張り上げて救い出して上げて本当に良かったですね。
皆さん、どれ程嬉しく思ったか想像に難くないですね。

ino ku さんのコメント...

葵さん
お疲れ様でした。
深山峡谷の山ですね・・
朝日連邦は何処のコ-スも登山口まで
時間かかります。。
早寝・早起きですね。
少し寝不足のようでしたし登山口まで
休まずに走りましたからね。
それだけでも疲れますからね。
ピッチ上げたので下山に負担かかりましたね。
申し分けありませんでしたよ・・
帰りの時間決ってましたからね・・
それに下山中大分暗くなってきましたから・

脱輪車・・時間の事あったので、助けるか迷いましたよ。
皆の協力で一気に引っ張りあげましたね。
若者の力かな・・

朝日屋さん快く風呂に入らせてくれてよかったですね。
男女交代の風呂だったのですね・・
待ってて良かったです・その間ナメコを売ってる店
で話ししてましたからね・
・ヨシタケとかまだ早かったようですね。
マエタケも売ってました。

ク~のロ-リングには参りましたね。
まぁくさい事\(◎o◎)/!・・
とりあえず水場豊富な山ですから
ごしごし洗ったでしょうね・・ヽ(^o^)丿

まあ・これからされなりに無理せず楽しんで
登るのが一番ですよ・時に大きな山にも登ってね。
私も近頃はそんな登り方ですよ。
誰とも張り合う必要ありませんからね。

るりぴよ さんのコメント...

お天気に恵まれてよかったですね。
紅葉には早かったとのことですが、木々の緑の中を沢音を聞きながら歩くのはとても気持ちがよさそうです。
あの青い花がトリカブトですか。猛毒なんですよね。でもきれいですね。
つり橋、動画を見ていると本当にコワイそうです。揺れるんですね~。私もきっとその場にいたら腰が引けて進めないかも。
ク~ちゃんは平気だったんですか?
大鳥池は静寂な中にも神秘性ありますね。
怪魚は本当に棲んでるんじゃないかなって思うほどです。
芋煮も美味しそう!こういう所で頂くとまた格別でしょうね。
脱輪車の救出、四駆の馬力を発揮ですね。
きっと感謝の気持ちでいっぱいでしょうね。
帰りの時間の事も考慮しながらで大変だっと思います。本当にお疲れさまでした!

ino ku さんのコメント...

るりぴよさん
山形県に入ったらお天気が秋晴れになりました。
紅葉にはまだやはり早かったでした。
10月中頃が一番良いかなぁ・
頂上付近は紅葉始まってまして、
以東岳の小屋に泊まった方が降りて来て
凄くきれいだったそうです。
又来年のお楽しみですね・・
大鳥池付近には大きなイワナがいるようです。唯一の旅館朝日屋さんの玄関に
沢山の魚拓が飾ってました。

トリカブトそうですね・毒がありますね。
トリカブト事件もありましたね。
これだけ大きいトリカブ余り見られませんね。ブル-が濃いですね・・
蜂も一生懸命蜜を吸ってましたよ。

ク~は吊橋は平気でリ-ドはなすと
さっさと渡っていきます。
ちよっとした手助けありましたが、
無事に仙台駅に着き間に合いました。
沢音を聴きながらのブナ林の原生林の山行は気分的にも癒されますね。