母が平成20年12月31日に99歳で亡くなって7年、法要も済ませました。
若い頃奮起して我が家を建てて34年になります。
その当時家を建てて資金的にも余裕もなかったので
何も無かった庭に実家から庭木が好きな母親が色々植木をくれました。
その植木一本一本に想い出があります。
大きな白のツツジは私が生まれた頃に既にありましたから
そのツツジも60数年程元気に毎年咲かせて楽しませてくれています。
ピンクのツツジも50数年は経ているでしょう。
この時期は、小さな庭も華やかになり朝は甘い香りを漂よせてます。
実家の庭は建て替えして全て植木は無くなりました。
昔の思い出の実家の様子はありませんので行く事もなくなりました。
我が家の庭もそのうちどうなるのか?です。
庭木花に興味ない家族にとっては雑草ですからね。
大腸の1/5の大出血、糖尿病で危ない数値600、原因不明の敗血症で危険状態で入院
等死と隣り合わせでしたが、元気に生還しました。
いつも守ってくれる仏壇に花を生けて手を合わせました。
4 件のコメント:
私は母の日に生まれたと生前母がよく言っていました。
ク~さんのお母様は長生きでしたね。
今の世代の人々はそこまで長生きできないように思います。
食品添加物が入った食べ物などを食べ過ぎですよね。
ク~さんのお庭のツツジは花芽が多いですね。
普段の剪定による世話がいい結果を出していると思います。
SONEさん
お誕生日でしたね。
おめでとうございます。
3日は私もそうでした。
母も長生きしましたが
介護も長かったです。
明治生まれは食べ物は
冷蔵庫もない時代ですから
工夫してましたね。
想い出のツツジですが
花が終わったら摘み取ってるだけ
で、肥料もやってませんが良く毎年
枯れずに咲いてくれます。
今年も芝桜が駆け上って咲いているのでしょうか?
楽しい風景です。
本当に花々が多いお庭ですねぇ~。
忙しいのに、一寸した手間を惜しまない結果なのでしょう。
物には本当に思い出が宿りますね。木々を見ては亡くなられたお母さんを思い出す。
きっと皆さんが見守っていて下さるのでしょうね。本当の危機を何時も回避出来ていらっしゃるのですもの。
祖先の守りを私も何時も感じていますがクーさんも本当に守られていると実感しています。
Koyoさん
芝桜残念上まで行かなかったです。
少し枯れたようです。
いつも朝の散歩を終えて少し
剪定です。
そうですね。それぞれ想い出があります。
自分の思い込みかもしれませんが?。
興味のない感性のない人には理解できませんね。 本当に12月になると何故か
大病で倒れましたね。
仏壇のお茶も毎日取り換えて手を合わせます。
盛岡の友も同じようにこちらの事も
拝んでくれているようです。
お互い色々あります。
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