5時前に少し霧雨も止んだので靄の中今朝も涼しいうちに
伐採した庭木のゴミ出ししながら散歩に出かけました。
コ-スを変えて観音様周辺を散策しました。
こんな霧雨の中でも早朝からゴルフをやってました。
早朝ゴルフは費用が安いのかもしれません。
今朝はホテルの駐車場も満車でした。
名前が変わりホテル代も安くしたので泊まり客も多いようです。
昨日の七夕の晩は曇り空で天の川は見られませんでした。
ブログ更新しながら頂き物の京都の美味しい昆布茶飲んでます。(^^♪
5時頃飼い主の外人さんと小型犬ヨークシャーテリア?
が速足で我が家の前通って毎日散歩してます。
5歳だそうです。
5時頃ク~と散歩から帰る時間なので出会います。
ク~の事心配して声掛けしてくれます。
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野良ちゃんこの家の玄関先でじっとしていて
出てくるとついて行きます。
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8 件のコメント:
良く歩きましたね。
今日は眠っていなかったのでしょうね(笑)
色が変わって文字が見やすくなりました。
良いホテルですが高くなって泊まれなくなってしまいましたね。
餌をくれる人を分かっているのですよね。生き物は正直です。
ク~ちゃん、のんびりお昼寝。気持ちよさそうです。
トップページが変わったんですね。
心機一転ですね。
久々に2009年7月の秋田駒のYOUTUBEを見せていただきました。
これと同じルートで2012年10月チャコと行ってきたとき、バスには乗れたのにバスから降りたら
4人くらいの係の人から犬を登らせては駄目だと妨害を受けました。
歩行器で一生懸命歩いているク~ちゃんは別な山を目指していますよ、きっと。傾斜のあるところだけが山ではないでしょから、山あり、谷ありの犬生ですね。
ク~ちゃん散歩しているので、夜鳴きしなくなって助かったでしょうね。
やはり歩行器で歩いているとストレスがなくなると思いますよ。
その点でも身体に合った歩行器を買って正解でしたね。
ク~ さんは書きました...
Koyoさん
毎朝ク~もがんばって歩いてます。
疲れるのでしょう
野良ちゃんも頑張ってます。
考え方ですね・・生き物に対してね。
ホテル安くなったようですよ。
ク~も本当に一生懸命に歩行器なしで歩きたいのです
SONEさん
雨模様の朝です。
ク~は、夜泣きしなくなりぐっすり寝てくれます。
痛め止め・睡眠薬も飲ませてません。
そうですね。歩行器が身体にあって朝晩散歩に
出かけるので気分転換になりトイレもスム-ズに出て
ほど良いつかれで、すっきりするのでしょうね。
良い工房の方と出会って良かったです。
negabo さん
トップペ-ジ気分一新して変えました。
2009年のHPの秋田駒ヶ岳山行ですね。
2012-10のチャコちゃんのブログ見せてもらいましたが
犬はを連れて禁止と妨害ですね。
ク~登らせるとき、バス会社・秋田県の観光課に
問い合わせて構いませんとこの時は言われました。
何か事情が変わったのかなぁ・・
皆さんと楽しい山行の様子見てもらいました。
ク~の身体にあった車椅子歩行器できて気分も明るくなって
歩いてます。夜泣きしなくなって助かってます。
後ろ足はダメでも前足で頑張ってます。
そうですね・別な目標を目指して頑張り長生きさせます。
寝たきりにならないように・・
ク~さん、こんにちは。
2012年の秋田駒登山のブログの初稿、かなりの長文ですがお知らせします。
これは、こちらのブログでこれを公開して欲しいいう意味ではありません。ク~さんに、そのときこんなことを考えていたんですよということをわかっていただくために送信しました。ですのでク~さんに読んでいただければそれでけっこうです。
以下はそのときの文章です。
本日連休3日目。チャコと登山をしてきました。
メンバーは、我が家と先日キャンプ&BBQを一緒にやったかずまる一家、そしておじいちゃんです。おばあちゃんは残念ながら微熱とぎっくり腰で参加できませんでした。
今回は賛否両論ある微妙な問題に触れることになることからひょっとしたら後にこの記事は削除しなければならなくなるかもしれません。
登った山は八幡平国立公園内の秋田駒ヶ岳です。上記のメンバーで親族登山をしようという話は前から持ち上がっていて、秋田駒は秋田側から登ると、バスで八合目から登れるということで、計画は進んでいきました。私は30年近く前、岩手県側国見温泉から登ったことがあるのですがそのときは悪天候で大事をとって引き返してきた記憶があります。
はじめはルートについての知識がなくて、車で行ってチャコとちょいちょい登ろうと考えていましたが、ハイシーズンはマイカー規制があり、バスで行くか、バスの後ろをタクシーで行くかしかないようだということがわかりました。(規制時間帯以外~AM5:30、PM5:30~だったらマイカーもありなんだろうか)
ここまでわかったところで、チャコとの登山はできないなということで八割がた諦めました。でも、私たちが登山している間、朝から夜まで留守番をさせると考えると、とても悲しいというのが正直な気持ちで、いろいろ調べてみました。「バスはキャリーに乗せれば乗れる」ことがわかりました。暗闇に光が射してきた気がしました。
問題はキャリーに乗せたチャコが果たしておとなしくしてくれるか、他の乗客に迷惑をかけないかということと、キャリーを登山口のどこかに預けられるかということです。
タクシー会社に問い合わせると、予約をしていれば送迎は可能だということで料金は6620円だということでした。バス会社に電話して路線名も告げたうえで、キャリー付きでバス乗車の可否を問うと、OKとのことでした。料金は600円(大人1人)です。
悩んだ末、バス乗車に挑戦し、もし往路チャコが騒いで迷惑をかけるようだったら、帰りはタクシーを呼ぶことに決めました。
自分の車で秋田側登山口の「アルパこまくさ」まで行き、時間に余裕をもってバス乗車の列に並びました。事前確認の通り誰からもとがめられませんでした。問題はバスの中でチャコがおとなしくしていられるかです。
バスの一番後ろが一番迷惑がかからないだろうと思い、一番後ろに行きました。バスの乗車時間は25分ほどです。乗ったからには早く発車してほしいとどきどきしました。ポケットに入っていたジャーキーを5mmくらいにちぎって、少しずつあげて気をそらしました。やがてバスは発車しましたが、早く着いてほしくて時計ばかりみていました。道半ばでジャーキーがなくなりました。残りのジャーキーはバスの最前列のほうに陣取ったyomeに預けたザックの中です。 ジャーキーがなくなってからは、あとはチャコの目を見ながら神に祈るしかありませんでした。
幸いチャコは3回ほど「くう~ん。」と声を漏らしただけでした。
この時点で私にとっての登山の苦難の65%は終わったようなものだと思いました。
残りの35%は油断はできない帰りのバスです。でも往路を制したことでかなりのプレッシャーから解き放たれた気がしました。のどはカラカラでした。
しかし、苦難はこれだけではなかったのです。
キャリーは八合目避難小屋の外壁のところに残置していき帰り回収しようと思っていました。その旨をキャリーに表示していました。そのキャリーを置いて歩いていると、売店の女性の方がやってきて、「ここは国立公園だからわんちゃんを連れて登ってはいけません。」と壁の張り紙を指さしました。
順番は忘れましたが、「生態系を乱す」「糞尿の問題」「熊を誘引すること」「他の人が不快になること」などなどが書いてありました。
この手のことが論議されていることは知っていたのですが、掲示物や登山道の看板に記されているということは想定していませんでした。
その後も腕章をつけた女の方や、駐車場を管理されている男の方が入れ替わり来て順番に話されました。
そこで、私は、
・本来国立公園の第一種特別地域以外はオンリードであれば問題はないということを事前に調べたこと。
・糞尿について責任をもって始末すること尿については水をかけるくらいしかできないけれど野生の動物も尿はすると思います。
・登山道のすれ違いなどでは他人の迷惑にならないようすること(そのためチャコのハーネスにはカバンを持ち上げるような取っ手がついています)。
などなどを説明しました。ただ相手を刺激しても益はない話ですから、
・環境省の表示は、法的禁止ではなくて自主規制を促すという意味合いだと思います。そうはいっても犬が入ることによってトラブルを心配している方が多いのは理解するし、ご忠告は承りました。このような表示があることを知らずに来てしまったので次回は犬は連れて来ませんから今回だけは通してください。
とお願いをしました。もちろん「許可します。」なんて言うわけありません。しかし、それ以上とがめられることはありませんでした。
私見ですが、熊の誘引の件については、「誘引」というよりは、隠れている熊に犬が気づいて「刺激」するということはあるかもしれません。実際、チャコは今まで私の気づかない野生の生き物に気づいて後を追おうとしましたから。
正直かなりトーンダウンした登山開始でした。でも気を取り直しゆっくりと登って行きます。すばらしい景色が広がります。チャコも景色に見とれています。
これがこれから登る最高峰
乳頭山方面をバックに
田沢湖が眼下に広がります。
紅葉が真っ盛り
阿弥陀池の木道
今日のチャコはすごくいい子です。
岩手山です。
頂上までの最後の登り。
ついに登頂。
こちらは下山中。田沢湖をバックに。
下山中、チャコはおじいちゃんと一緒に歩きたがって、少し先に下った後も、じっとおじいちゃんを待つ場面が何度もありました。
帰りは混んでいるバスを一つ、やり過ごしすいているバスで帰ってきました。このときもチャコはほとんど鳴かずいい子でいてくれました。バス停から見上げる秋田駒。あそこから降りてきたんだなぁ。
鳥海山が夕日に映えます。
残照の田沢湖です。
今回、登山中、チャコを連れていて、「かわいい!」とか「ワンちゃん、がんばって!」とか好意的な登山者の方がたくさんいました。でも、不愉快な思いをされた方ももちろんいると思います。自分が噛まれたとか直接被害でない場合は多少嫌でも面と向かって不快感を表すことはあまりないでしょうから、その割合はわかりません。
「こんなところに犬を連れてきて」という不快感は、
・犬が嫌い
・きまりの表示があるのにそれを守らないのか
なのかなぁと思います。自分自身、犬が苦手、嫌いで50年過ごしてきましたから、嫌いなものは嫌いで理解できます。狭いナイフリッジのような稜線には私も犬を連れて行きません(技術もありません)。今回はかなりすれ違いには気を遣ったつもりです。でも、それでも嫌いは嫌いでしょうから混雑期はNGなのだろうなと思いました。
きまりの表示については、その表示がどういう根拠をもって表示されているのかということに今回疑問を感じました。ソクラテスは「悪法も法なり」と言いましたが、私も納得しないまでにも法であれば従うつもりです。これも、「犬禁止が悪法だ」というのではなく、納得いく結論を導くため、これから勉強してみたいと思います。参考にならないけど昔登った南アルプス国立公園の、農鳥岳の小屋には3000mの稜線で犬が飼われていました。北八ツの小屋でも黒柴がいたのを憶えています。
話は違うのですが、カヌーをやっていたとき、運行に関して漁業協同組合員を名乗る人物から嫌がらせを受けたことがあります。でも、川は公道と同じでカヌーの規制はないのです。要は釣り人とカヌーの距離感などをうまくとれるかというマナーの問題だと思うのです。
ただ、賛否両論ある問題をクリアしていくのはエネルギーがいります。しかも、今回はクリアしたわけではありません。秋田駒にチャコと一緒に登ることはもうないと思います。登っても気持ちいい山を捜しながら楽しんでいきたいと思うのです。これは管理者側を悪く言っているのではなく、自分の下調べ不足を踏まえてです。
いろいろネットを調べてみました。すべての方が納得する結論というものはないんでしょうねぇ。
ただ今後は多くの意見のあることを考えて行動したいなと思います。
先ほど済みませんログインの名前を間違って贈ってしまいました。negaboの送ったものです。
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