14日は絆深い愛犬ク~の一周忌です。
昨年の8月14日朝(日曜日)体調がおかしいので直ぐ
診察時間の9時に獣医さんに診てもらい
脱水症状と診察それて点滴して帰って来たら午後3時31分に
私に抱かれて16歳と8ケ月で静かに永眠しました。
何で・何で・診てもらったのに・・でも2年間の車椅子生活から
開放されて旅立って今は(空・ク~・)
世界の山々を観て回っているでしょう。
そして今お盆で戻って来てくれてますね。
少し想い出の山々をアップします。
永六輔さんの言葉
昨年の8月14日朝(日曜日)体調がおかしいので直ぐ
診察時間の9時に獣医さんに診てもらい
脱水症状と診察それて点滴して帰って来たら午後3時31分に
私に抱かれて16歳と8ケ月で静かに永眠しました。
何で・何で・診てもらったのに・・でも2年間の車椅子生活から
開放されて旅立って今は(空・ク~・)
世界の山々を観て回っているでしょう。
そして今お盆で戻って来てくれてますね。
少し想い出の山々をアップします。
永六輔さんの言葉
人の死は一度だけではありません
最初の死は、医学的に死亡診断書を書かれたとき
でも、死者を覚えている人がいる限り
その人の心の中で生き続けている
最後の死は死者を覚えている人が誰もいなくなったとき
そう僕は思っています
・・・・・でも、人は歳月の中で
亡くなった人のことを忘れがちです。
だからときどき誰かと故人の思い出話をしたり
街角で出会ったりしましょう
それも供養のひとつだという気がします
ク~と5度目の登山で不動平を下山していてうずくまった登山者に
助けを求められ沢水で冷やしてやり少し元気になり
分岐地点までザックを背負ってやり一緒に登ったが
無理な状態になったので
切通し分岐にてク~と救助活動の為・午後3時ヘリ要請する。
・・3時間もかかってヘリが来る・・
救助要請での色々詳細のバカみたいなことがありました。
・・役場・警察地域課・ヘリ航空隊とたらいまわし・・
・・同じことを長々と聞く・・
・・携帯の電池なくなると言っても・・
救助要請での色々詳細のバカみたいなことがありました。
・・役場・警察地域課・ヘリ航空隊とたらいまわし・・
・・同じことを長々と聞く・・
・・携帯の電池なくなると言っても・・
ヘリが頭上旋回しても此方を中々見つけられず
何処ですか・・居る所は広いか・木々は大丈夫かとか
地図観て地形の判断して下さいというが
切通しの分岐と言ってもわからない
(黒倉山から下がった山道地点の切通しの分岐と何度も言う)
何処ですか・・居る所は広いか・木々は大丈夫かとか
地図観て地形の判断して下さいというが
切通しの分岐と言ってもわからない
(黒倉山から下がった山道地点の切通しの分岐と何度も言う)
横たわっていた登山者の黄色のジャンバ-を杖につけて
何度も振ったら分かったようで
何度も振ったら分かったようで
頭上でホバリングして
隊員2名降りてきて夫婦2名を吊り上げて7時過ぎに去って行った。
病院に搬送されて一週間入院したそうで無事退院したとの事
熱中症で危険な状態だったようです。
その当時熱中症?て何の時代でした。
熱中症で危険な状態だったようです。
その当時熱中症?て何の時代でした。
ク~は、じっとして騒がず観てました。
こちらは自分達で下山して下さいとの事で、
色々大変な目にあった。
蒸し暑い満天の星空の暗闇の中ク~と一緒に下山したが
急坂で何度か転倒したりしたが、4輪駆動のク~の強い事
急坂で何度か転倒したりしたが、4輪駆動のク~の強い事
網張登山口に真夜中の10時過ぎに無事下山する。
ク~が先導してくれたお蔭でもあるし
食糧・水は二日分背負っていたので安心ではあった。
ク~が先導してくれたお蔭でもあるし
食糧・水は二日分背負っていたので安心ではあった。
少し休んで仙台まで4時間・・
(携帯の電池もわずか)・・
自宅に戻ったのは夜明けの4時過ぎでした。
岩手の新聞には載ったようです。
岩手の新聞には載ったようです。
蔵王熊野岳 船形山
丁岳(ひのとだけ)・・鳥海山を眺めて
・・三山急峻な登りの連続・・
船形連邦にて
北泉ケ岳に登り・・三叉路を付近をク~ラッセルする。
福島県二ツ箭山(フタツヤサン)ザックに背負って降りる。
騒がずザックに入ってました。
[この為のザックに入れての訓練は何度も階段でもしました。)
船形連邦後白髪山の追悼励まし登山(山友の飼い猫が亡くなりました)
秋田県の山・・駒ケ岳
いつも一緒にお墓参り
10 件のコメント:
明日はク~ちゃんの命日ですね。
クーさんの悲しみを思ったら言葉もなかった。
ソーラちゃんが来て、あの自由な、可愛さがいつの間にかクーさんを癒してくれていましたね。
かわいい、小さな身体は、産毛でふわふわだったのですね。
寝姿もいつも自由奔放。それをみて、笑って、ク~ちゃんを思い出す時間と少しの間代わりましたよね。
ク~ちゃんがいれば闇夜も怖くなかったでしょう。あの子は何時もと変わりなく淡々と正しい道を誘導してくれましたものね。
本当に優れた犬でしたよ。命日でなくとも柴犬を見ると瞬時に思い出します。
ク~ちゃんのお陰で沢山の山に登る事が出来たと信じます。山に行ったらついて来てくれているかしら?しっかり!と何時ものように見守ってくれるでしょうか?
クーさん、おはようございます。
明日はク~ちゃんの命日なんですね。
クーさんもク~ちゃんもお互いに
沢山の思い出を共有出来た16年だったんですね。
これからはソーラちゃんと・・・ですね(*^_^*)
>岩手山
そんな事があったんですね。
切通しから先は長丁場で大変だったでしょう。
そんな中でもクーさんが万全の装備だったからこそ
下山できたのでしょうね。
ク~ちゃんも傍にいて心強かったのでしょうね。
koyo さん
一年になりますね。
動画、写真が沢山あるので
整理しているとつい思い出して
観てしまいます。
確かに偶然ソ-ラが車の上に居て
鳴き声あげているなんて思いもしなかったですね。
あの子がやって来てク~の事を一瞬でも
忘れさせてくれました。
ク~は、嗅覚が鋭かったのかもしれません。
初めての山のコ-スでも、足跡の匂いで分かるのかも
しれませんね。残雪の道も・・
利口な子でした。
ク~と一緒だと安心して登れますね。
そして癒しをくれて疲れもとれて又
頑張れますね。
今も先導して見守ってくれていると信じて
登っています。一緒に登った山が多いですが・
常に傍で守っていてくれてますね。
お盆の行事は孫たちの賑やかな規制の反面、哀しみ多い時でもありますね。
クーちゃんが逝って1年・・・でも、ブログを拝見する限りはクーちゃんは元気!ですね。
ヤンチャなソーラ君と いつまでも元気でいてくださいね。
ク~さん、こんにちは。
黒倉付近から網張り口まで夜道の下山は大変でしたね。
それにしてもどうしてヘリはク~さんたちを乗せなかったのでしょうね。
暗がりの下山になることはわかっていたでしょうに。
今日は私も親戚の家の仏壇巡りに釜石に行ってきました。
雨がそぼ降る中、青々した田んぼのど真ん中ににカモシカが立っていました。
ク~ちゃんの新盆、帰ってきてソ~ラちゃんに「ボスを頼むよ」って言っているでしょうね。
今日はク~ちゃんの命日でしたか。
もう一年が経つのですね。
ク~ちゃんとの楽しかった思い出が今でも脳裏に浮かんでくるでしょう。
ソーラちゃんは本当にク~ちゃんの生まれ変わりかもしれませんね。
桜子 さん
お早うございます。
毎日雨降りの寒いお盆になりましたね。
お宅のワンちゃんも帰って来てくれたでしょうね。
想い出も多い事と思います。
ク~との想い出・絆は、今も心の中で
結ばれていると思っています。
これからは、私よりソ-ラは長生きするでしょうから
こちらも元気に介護されないように一頑張りです。(*^_^*)
岩手山に一緒に登って下山中のあの事が
一番忘れられない事でした。
この方達夫婦は、今も元気に山に登っていて
時々近況のハガキを送ってくれます。
ク~と一緒の山行の時は、牛乳・水はかなり背負ってます。
夏場は水分補給を忘れないようしてましたし
自分も汗かきなので必ず着替えも背負い食料・燃料等も
余分にです。
今度は穂高に来週行かれるようですが
この天気も回復してよさそうですね
十分気を付けて楽しんできてください。(^^♪
kanko さん
そちらは、
孫さんたちも来られ又
阿波踊りで賑わってますね。(^^♪(^^♪
畑の新鮮野菜も元気に育って
皆さんに美味しい料理作って大忙しでしょうね。
ク~も元気にいつも傍におります。
ソーラを連れて来てくれて
ニヤニヤ笑っているでしょう。
腕の方も治って大丈夫ですね。
今度はお気をつけてください。
negabo さん
お早うございます。
ご親戚まわりお疲れ様です。
釜石は遠いですね。
畑にカモシカが現れていたんですか。
チャコちゃんとの散歩でも時々
カモシカと出会いますね。
隊員の方に乗員数が少ない機種なので
乗せられませんからと言われました。
何度か登っていたコ-スなので
焦らずに満天の星空・・月を眺めて
無事下山できました。
ク~が居たので心強かったです。
ク~は、私の持病の事を心配はしているでしょう。
何度か入院して、ク~は長い期間留守番してましたからね。
健康が一番ですね。
SONE さん
お早うございます。
肌寒くて雨・雨・雨のお盆ですね。
一年なりました。
写真・動画の整理していると
つい思い出して観ていて整理ができませんね。
ク~もそれを心配して
やんちゃなソ-ラを連れてきて忙しくさせて
にやにやして観ているでしょうね。(^。^)y-.。o○
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