角田市広報写しです。
四方山は、角田市の東部､亘理町と山元町との境界に位置し、阿武隈高地の一角に在る標高272ｍの山です｡戦争中には頂上に高射砲の砲台が設置されていたこともあり､その見晴らしは最高です。
四方山の展望台
つづら折りの道を登っていき､頂上に着きますとそこには360度の大パノラマが広がります｡高さ8ｍの展望台に登りますと､東には太平洋の大海原が､晴天時には遠く牡鹿半島や金華山が見え､西には蔵王連峰の雄々しき姿を満喫することができるため、「みやぎ蔵王三十六景」にも選ばれています。
今年3月１日にも四方山散策経由で深山に登った時は角田市側から亘理への道路
は閉鎖中でしたが現在は解除されて通行できます。
2 件のコメント:
展望が素晴らしい山なのに、車道が山頂直下まで登っているせいか、登山者には敬遠されている山ですよね。
北へ黒森山へ縦走したり、亘理側から登ると面白いのですが。
地元の方達なのか
車を登山口近くに駐車して
歩いて登っている方が結構いました。
高齢の方が何度も上り下りしてました。
黒森山の途中まで降りた事が有りますが
急斜面でした。下山口に車を置いて
二台で行かないと戻りが大変ですね。
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