ソ－ラ日記・・輪王寺の紅葉散策・・

 我が家の自宅から車で30分程に所に位置して三重塔が聳え立つ輪王寺禅庭園は、

東北有数の名園として知られています。春から夏にかけてはサクラ・アヤメ・アジサイ・蓮などの花々が、秋は華やかな紅葉が、冬は雪吊りに囲われた松の木が、庭園の美しさを際立たせます。四季折々の自然の変化が趣深く、私たちの心に深い安らぎを与えてくれます。

三重塔には、仙台市指定有形文化財「釈迦如来坐像」が祀られており、毎月1日と15日に御開帳となります。とカタログに記載されています。

紅葉の庭園を朝８時から開園なので観に行ってきました。

紅葉が丁度見頃で、来園者も少ない時間帯でしたからゆっくり散策してきました。

結婚式の方達なのか庭園で写真撮影をしてました。

小春日和の暖かで澄み切った青空に恵まれました。

山門（仁王門）・ 元禄4年（1691）四代藩主伊達綱村によって建てられたされ、明治九年

（1876）の野火に類焼し、大伽藍を焼失してしまい、唯一この八脚門の仁王門だけが延焼

を逃れ三百二十年に渡る歴史を伝えてます。

庭園(白雲に青空綺麗な風景）

結婚式終えて？の記念写真を撮ってました。

帰り樹齢200年以上のイロハモミジに寄ってきました