樹木の枝に、新しい芽がふくらんでいく時期を、「木の芽時
(このめどき・きのめどき)」といいます。
枯れ枝と一体になって、硬くなっていた冬芽が、次第に緑がかり、
やがて、小さな、かわいらしい葉っぱを、のぞかせていく……。
その喜びを、昔の人々は、さまざまな言葉であらわしました。
樹木が芽吹いた山は、「木の芽山」。
新芽が顔をのぞかせた生垣は、「木の芽垣(がき)」。
このころ吹く風は、「木の芽風」。
冷え込めば、「木の芽冷え」。
晴れれば、「木の芽晴れ」。
そして、雨が降れば、『木の芽雨』……。
木の芽が「張る」を、「春」にかけて、「木の芽春雨」「木の芽春風」
などともいいます。
ネット調べ写し・・言葉の威力より
昨晩からの雨が降り続いている中の散歩を終えて帰ってきました。
北側の花壇に植えていたイワウチワ・ショウジョウバカマの花芽が
雪融けとともに顔をだしてきました。
山も来月になれば山野草が咲き始めるでしょう。
ク~の体重計ったら9.3kgで、いつもの体重でした。
お腹まわりが太り気味だったのが
毎日の朝晩の散歩で減ってきたようです。
一緒に歩いて基礎体力を復活中です。
2 件のコメント:
今日は介護用ベッドの引き取り日なので家にいました。
今は雨が止んで泉ヶ岳もぼんやり見えてきましたね。
雪解け以降、急に暖かくなって、この雨は植物にとってよいお湿りになったことでしょう。
ク~ちゃんの体重減りましたか。
もう少しで本格的な登山開始でしょうね。
SONEさん
介護ベットの引き取りの日でしたか
一月使わないと返さなければならない規則でしたね。
雨が止んで泉ケ岳も観えてきて
雪も解けるでしょうね。
ク~も体重は元に戻ったようですが
お腹周りがまだ引き締まってないですね。
やはり運動不足と山に登ってないので
ダレてきましたね。毎日の散歩の距離を
今伸ばして歩いてます。
もう少しの辛抱です。
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