2014年12月13日土曜日

生誕200年 ミレー展 ―愛しきものたちへのまなざし―

宮城美術館で催されているミレ-展に行ってきました。
明日で閉幕なので、3時頃行きましたが沢山の方達が
来館してました。

展覧会の概要・・・・ホ-ムぺ-ジ写し

ジャン=フランソワ・ミレー(1814-75)は、それまで絵画の主題とはなりえなかった厳しい農民の労働を見つめ、荘厳な農民画の世界を生み出した画家として知られています。その背景には、フランス初の風景画派の誕生の地となった、バルビゾン村の自然豊かな制作環境がありました。また一方で、幼い頃から育まれた自然に対する畏敬、身近な者への慈愛も、その作品を語る上で欠かすことのできない要素です。 
 家族や近しい人たち、大地と自然、そこに根ざして生きる人々や動物たちなど、ミレーは自らが愛情と共感を寄せたものたちをモチーフとし、温かさと尊厳を備えた作品を描きました。そこにはノルマンディーの寒村で過ごした子供時代のまなざしや、妻と共に9人の子を育てた父親としてのまなざしを感じることができます。
 ミレーの生誕200年を記念するこの展覧会では、画風を模索する初期の作品から、バルビゾン村移住後の名品まで、国内外のミレー作品約80点によりその制作の跡を追います。

ミレ-と言えば「落ち穂拾い」の絵を思い出しますね。
何号かはわかりませんが思ったより小さな画像でした。
ミレ-の絵は、自然体の色使い・牧歌的・色も綺麗で繊細で見やすかったです。
(Koyoさんのぽっとの部屋でのご主人の油絵のアップも上手に描かれてますね。
懐かしい思い出の絵ですね。)
来週母の七回忌兄の23回忌の法要を日中に手配して済ませれば
ほっとします。ク~は残念・・・(^。^)y-.。o○
             
     来年の主催者のカレンダ-の写真の写しです。
                                                      



午後から雪が降り出しました。が暫くすると積もらず止みました。
明日の朝みしかして積もっているかもね
・・ク~は雪が降ると元気になるなぁ・・

                                                          

2 件のコメント:

koyo さんのコメント...

ミレーの絵は穏やかな無理の無いかんじがしてスーッと胸の中に落ち着きますね。
良い展覧会が開かれましたね。
忙しい毎日の中にホッと寛がれた事でしょう。
Shinの絵、想い出の絵になりました。もう11年もまえのです。今はもっとじょうずになって来ました。継続は力なり、でしょうね。

ino ku さんのコメント...

Koyoさん
厳しい寒さが続きます。
ミレ-の絵は、景色、農村風景など
観ていて愛情あふれる色彩で観ていて
ほっとしますね。
息抜きになります。
ご主人たちとの思い出の絵ですね・
風景画は上手ですね。