2013年9月26日木曜日

薄明かりの霧雨の中

薄暗く霧雨が降ったり止んだりの中のいつもの朝の散歩でした。
肌寒いとの予報でしたが、さほど寒くなく風が暖かでした。

コオロギの鳴き声と気温
秋の虫コオロギの鳴き声と気温が関係しているという話題が、NHKラジオ(8/25)で紹介されていました。 コオロギが鳴く時の気温は、20℃~30℃の間とされ、15℃以下になると鳴かなくなる。
従って、真夏日の真夏の昼間は鳴かず、夜に鳴くことになる。ただ、秋になれば気温が下がってくるので、昼間でも鳴くことになる。

 このコオロギの鳴き声と気温の関係式があると言われている。


  気温 = (15秒間に鳴いたコオロギの声の回数+8)×5 ÷ 9

例えば、15秒間に37回鳴けば、37+8=45、45×5=225、225÷9=25 で25℃となる。
コオロギの15秒あたりの鳴き声が大きくなると気温が高く、少なくなると気温が下がっているとわかる。とネット調べです(つい最近のテレビニュ-スで知りました)


カマキリの巣の高さで降雪量とかウナギの地震予知とかありますね。
ク~も何か普段と違った気配がすると耳をピンと立てたりうろうろ歩き回ったりします。
犬も猫もネズミも・・何か予知能力を備えているのでしょうね。
人間はその昔は備えていたのが高度化して予知能力が希薄くなったのかもしれません。

 
野良ちゃんがのっしのっし警戒しながらこちらを観ながら歩いてました。
ク~は興味なしです。

 

4 件のコメント:

SONE さんのコメント...

コウロギの鳴き声のうんちくは面白いですね。
こんな法則があるなんて初めて知りました。
結局台風は大きく東に外れていったので良かったです。

koyo さんのコメント...

面白い!良く研究するものですねぇ~。
虫が鳴き出しましたね。鳴き声を聞くと秋だなぁー、と思いますね。
猫の格好、本当に笑えますね。毛があんなに逆立って尻尾が太い(笑)

ino ku さんのコメント...

SONE さん
まぁ愉快な実験結果ですね。
なんか信用できるように
思います・・
自然界の営みは我々以上に
神秘性がありますね。

ino ku さんのコメント...

koyo さん
本当に面白い実験に気が付きますね。
コオロギの鳴き声・・?です・・

野原の鳴いているの鈴虫・コオロギ・・
実験できません~~~

野良ちゃん落ち着いてのっしのっし・・
でしたよ・・たくましいですね