2011年7月15日金曜日

お盆の朝 東北六魂祭

お盆の概要

正式名称は「盂蘭盆会(読み:うらぼんえ)」。
先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく、成仏してくれるようにと、子孫が、報恩や追善の供養をする期間を「お盆」と呼ぶ。特に、人が亡くなって49日法要が終わってから最初に迎えるお盆初盆(はつぼん)または新盆(しんぼん、にいぼん、あらぼん)と呼び、家の門口や、お墓に白一色の提灯を立て、初盆以外のお墓には白と赤の色が入った提灯を立てるなど、特に厚く供養する風習がある。現在は、関東では7月13日から16日までの4日間を、関西では8月の13日から16日までの4日間を指すことが多い。ちなみに、15日は満月である。
  1. 13日の夕方に迎え火を焚き、先祖の霊を迎える。
  2. 期間中には僧侶を招きお経や飲食の供養をする。
  3. 16日の夕方、送り火を焚き、御先祖さまに帰ってもらう。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%AA%CB%DF?kid=12386#p1

、ネット出典を記載・・

4時頃目が覚めると・ク~が足元で寝ていた。
夜中に戻って来たのだろう>・外を眺めると真赤な大きな太陽くらいの
月が屋根の上で光っていた。見たのははじめてかも・太陽みたいな月・
デジカメで撮っても真赤な月の色が出ない・・残念・動画でも撮ったが
やはり黄色に映る・・お盆には満月と書いてるがまさにその光景であった。
こちらは関西と同じと初めて知った・調べてみるものだ。
子供の頃・やはり外で迎え火・・送り火をやった記憶がある。
そんな風習も見られなくなった。山友さんは今もやってるとの事・


ミニディズニ-ランドの庭のヒマワリが咲き誇ってました。
太陽に向かって一列に整然と頭を向けてました。
朝の洗濯して
ク~も洗濯して自然乾燥させてます・
今日も30度を越す暑い日になります。







16日・17日に開催されますね・
開催趣旨がネットにあります・

東北六魂祭 開催によせて

未曾有の被害をもたらした3月11日の大震災。
東北エリアには、その破壊の爪跡がまだ生々しく残っています。
しかし私たちは決して、この困難に屈しません。
東北の誇り高き魂をもう一度奮い立たせ、
まだまだ続くこの試練の時を乗り越えるために。
この夏、東北6県を代表する祭りの数々が
仙台の地に集い、復興への狼煙をあげます。
青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、
山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつり。

東北人の不屈の魂を示す6つの祭りが、
長い歴史の中で初めてひとつになるのです。

私たちはこれまで、日本中からたくさんの温かい応援をいただきました。
その声に応えるためにもこの祭典を、
皆様と力を合わせて素晴らしいものにしてゆきたいと願っています。
新しい東北のために、そして新しい日本のために。
東北六魂祭へのご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
2011年5月31日

青森市長 鹿内 博
秋田市長 穂積 志
盛岡市長 谷藤 裕明
山形市長 市川 昭男
仙台市長 奥山 恵美子
福島市長 瀬戸 孝則

http://www.rokkon.jp/stage/index.html

2 件のコメント:

koyo さんのコメント...

我が家では7月13日からお盆です。
でも全国的には8月がお盆ですよね。
道路も大混雑ですものね。
育った家ではおかずを作ると必ずお供えしていました。(普段でも)
勿論お盆の時は果物などが乗って賑やかに成りましたが。
今の我が家はおかずを上げることもしていません。
お菓子を時々お供えするぐらいです。
ご飯も炊いた時だけ。お水は毎日変えますが。
やっぱり申し訳無い事ながら実母と感じ方が違うのでしょう。
美味しいものが出来たからお供えする。という大事なことを日々忘れて自分達だけ食べてしまって。
これって罰当たりなのかな。と思うこともしばしばです。
祖先をお守りすることってとても難しい事と思ってしまいます。

ino ku さんのコメント...

koyoさん
やはり関東は7月13日からですね・
どうして関西・東北と違うのかなぁ・
伊達政宗京都の文化を受け入れたからかな・・関東は徳川家康が江戸に城を
構えたのでそうしたのか・・
色々歴史があるのでしょうね・

実家でもお袋が欠かさずご飯とか
供えてましたね?

そうですか・・お供え物は・後回しで
まず自分で試食して毒見でしてみるんですね・
(映画で殿様が食べるものはまず・試食する
藤沢周平の映画観ましたが)
うふふ・・意味違いますね・

私も今年から仏壇守りになって
実家からもって来ましたが、
水・お茶を毎日朝取り替えて
拝むだけです・それで良しですね・