2017年7月8日土曜日

里山・・大倉山・・

ヘランダから満月の空を眺めて天の川を探したが
曇っていて観られませんでした。
ソ-ラが飛び出して柵の間から屋根に飛び降りて
ひと騒動でした。
柵を乗り越えて低めの声で怒鳴ったら
ソ-ラ止まってじっとこっちを観てたので捕まえて
ほっとしました。
そんな夜中の事があって少し寝不足でしたが、朝早く
山と渓谷社出版の宮城県の山に記載されている山の一座
未踏の山・標高432.7mで急坂の大倉山に登ってきました。
登山口をガイドブックを読んだが分かりにくい文章である。
初めての方は分からないと思う。
二口への本通りから神ケ根温泉への入口の看板が観えにくい状態であり
二口方面への本道から急激に左に曲がると九十九折の道路を
進み名取川の橋を渡りトイレのある道を折れるとT字路にぶつかり
右が神ケ根温泉左が秋保温泉方面の日帰り天然温泉 市太郎の湯
になるが
秋保温泉から来て左道路上に標識・T字路標識
ネ-ルサロンの大きな看板あり・向かい側にコ-ヒ-店
神ケ根温泉看板から左に曲がり約20m程行った所に右に降りる民家への砂利道がある。
そこに登山口へのガイドブックに添付している看板が立っていた。
「見つかるだろう。」?の説明・・
この辺は名取川でアユ釣りしたので知っていたが・・
バス停からはっきり言って登山口見つけにくい説明文です。
歩いて登山口まで20分弱?近くはかかるだろう・車で2・3分
バス停近場の民家の方に尋ねたが・知らなかったです。
出来ればガイド文章の登山口の説明にせめて今度から
神ケ根温泉看板T字路上記の写真を添付してほしいですね。

登山入口看板の近くに車を止められました。
民家にお断りして赤マ-クに沿って畑に向って歩くと正面に鳥居が観えてきました。
正面に目指す大倉山と鳥居が観えました。
左右に工事中なのか林道がありました。

       赤印が下がっていたので中央の坂道が登山道でした。

鳥居をくぐりここからの杉林の坂道を直線そして時には
九十九折に景観のない風もなく蒸し暑い急坂を登って行きました。
全身汗が吹き出しました。熱中症にならないように水の補給しながらでした。
頂上近くになると放送施設と鉄柱が観えて来て直ぐに
小さな社殿に着き傍に鐘楼がありました。
トラノオ・一輪・・






羽山権現の社殿、前に並んでいるのは狛犬ではなく狐でした。
鐘楼の脇道の裏に三角点がありました。
蕃山・太白山・・権現森?・・余りの暑さでこの時期霞んでました。
頂上看板に寒暖計が下がっていたので見たら30℃・
壊れてないかなぁ・
頂上ではそれ程暑さ感じなかったが・・未踏の山になんとか登りました。
往路を戻りました。
朝7時に登り9時には下山して自宅に10時過ぎには戻り
ソ-ラが玄関前で迎えてくれました。
シャワ-浴びてビ-ルをグビグビ・(^^♪・完

6 件のコメント:

koyo さんのコメント...

暑い時の低山は厳しいですね〜
其れでなくてもクーさん汗一杯かきますものね。
辛かったでしょう。
その分家に帰ってのシャワーや一杯は価値が有りましたね。
ソーラちゃんも居たし

ク~ さんのコメント...

koyo さん
お早うございます。
日中の気温も30℃を超す真夏日になるので
今の時期の低山登りは朝早く涼しいうちですね。
此方の里山は急坂の山が多いですから
蒸し暑さで体力を消耗しまし、熱中症予防にも
急がずゆっくりで水分補給は大事ですね。
下山して農家の方が畑仕事してたので
話したらクマに会わなかったか・と聞かれました。
又今の時期畑の人参・じゃがいも等を猪の家族に
荒せれて困ってると言ってました。
この日登山者はいなかったです。
余り興味のある山ではなかったです。

kanko さんのコメント...

きれいなお月様の映像!当地は曇り時々雨でした。でも九州の被害を思うと・・・
ソーラ君大きくなりましたね。というか男らしくなりました。うちの蒼空はさて?夏休みに帰省すると連絡がありました。

ク~ さんのコメント...

kanko さん
今晩は、福岡、大分等九州地方の豪雨が
梅雨前線が停滞して豪雨で大災害を起こしてますね。
まだ停滞してますからそちらも注意してくださいね。
ソ-ラももうすぐ一年のなります。
大きく元気に育っております。
お孫さんも夏休みに帰省するんですね。
祭りもあり楽しみですね。

SONE さんのコメント...

私の書いたガイド記事が分かり難くてすいません。
字数が650字以内と決められているので、アプローチに関しては地図を確認してください、という趣旨のガイドなのですよ。
この山は暑い時期は花がほとんど咲いていないので、春と紅葉期がお勧めです。

ク~ さんのコメント...

SONE さん
今持っているガイドブックは
早川さんが書いた古いガイドブックです。
新・分県登山ガイド 宮城県の山・3・です。
新しいのは、買ってないので、
記載も変わっているのでしょうか?です。
登山口周辺地域も年々
変わって来てますからね。

未踏の山だったので、体力・筋力維持の為に
涼しいうちに登ってみました。

制限された字数で編集も大変ですね。
初心者はガイドブック頼りですから
記載するのにも神経使いますね。