2019年5月2日木曜日

ソ-ラ日記・・角田菜の花祭り・白石城歴史探訪

昨日の雨模様から一転してやっと青空になったので
仙台駅から南約40キロ2時間弱に位置する角田市を流れる
阿武隈川河川敷に、ゆったりと流れる阿武隈川と残雪を戴いた南蔵王連峰を背に
春の息吹を伝える菜の花の黄色い絨毯が広がり、
3.2haの畑に250万本の菜の花が咲く美しい景色と角田市の広報に
あり、4月28日の菜の花祭りは終わってましたが散策に行きました。
6時半頃現地に着きました。時折突風が吹きましたが寒さは余り感じなかったです。
誰も居ませんでした。背景の南蔵王連峰は白雲に覆われて時折薄らと姿を
観られました。広大な敷地に菜の花は見事に咲き誇っていて
ダイサギでしょうか二羽飛来してました。
 
その後
仙台駅から白石駅まで一般道だと約50kmで1時間15分程度ですが
この地から40分程北上して白石市の白石城を久しぶりに観てきました。
見学の方達が結構来ていました。
白石城復元までのながれ
藩祖・片倉小十郎景綱
 伊達政宗の父・輝宗により若いときから政宗の傅役となってつかえ、常にその傍らにあって生涯を政宗に捧げ尽くしました。雄将の成実、智将の景綱ともいわれました。
 豊臣秀吉、徳川家康も、景綱の実力を認めて、大名として取り立てようとしたものの、首を縦にふりませんでした。1602(慶長7)年、1万3千石をもって白石城を与えられました。
 ひとつの藩内に、仙台城と白石城とふたつの城を構えるのは、例がなかったそうです。これは、家康が景綱を認めていたからとも言われています。
http://www.shiro-f.jp/shiroishijo/shiroishijo/restoration/index.html

ハクサンャクナゲだろう咲き終り頃だなぁ・・我が家のこれからです。

白石城の鯱瓦(しゃちがわら)に小鳥がとまってました。
  1. 想像上の、魚に似た海獣。頭は虎 (とら) に似て背に鋭いとげがあり、尾は空に向かって反り返る。

  1. 城などの屋根の大棟 (おおむね) の両端につける1をかたどった金属製・瓦製などの飾り物。火よけのまじないとされ、鴟尾 (しび) が、後世、形を変えたものともいわれる。しゃち。

この甲冑無料で着ることができました。スマホでアンケ-トに答えたら残念・ガラ系ね・

旧小関家 片倉家中武家屋敷で質素倹約な武家の暮らしぶりを感じる.
白石城を守るお 堀
白石の地名の由来石

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